北海道ラムサールネットワーク役員(2020-)
代表 小西 敢
副代表 嶋崎 暁啓
原田 修
監事 澁谷 辰生
高島 光雄
事務局長 吉原 努
北海道ラムサールネットワーク構成員(2020-)
・釧路湿原
・霧多布湿原
・厚岸湖・別寒辺牛湿原
・濤沸湖
網走市 濤沸湖水鳥・湿地センター
・阿寒湖
・風蓮湖・春国岱
・野付半島・野付湾
・クッチャロ湖
・ウトナイ湖
・宮島沼
・雨竜沼湿原
雨竜沼湿原を愛する会
・サロベツ原野
・大沼
・オブザーバ / 協力団体
北海道環境財団
北海道ラムサールネットワーク 規約
第1条(会の名称、所在地)
1.この会の名称は「北海道ラムサールネットワーク」(以下「会」という))とし、英語名を[Hokkaido Ramsar Network](HRN)とする。
2.その主たる所在地は担当事務局内とする
第2条(会の性格)
北海道内に登録されたラムサール条約登録湿地における保全啓発、ワイズユースなどについての協働及び政策提案型ネットワーク。
第3条(目的)
ラムサール条約登録湿地における保全、ワイズユースについての啓発と推進。
第4条(事業)
1.北海道内のラムサール条約登録湿地に関する情報の発信。
2.ラムサール条約登録湿地の保全啓発、ワイズユースなどに関する提案。
3.その他、会の目的を達成するために必要な事業。
第5条(構成員)
1.ラムサール条約登録湿地に関わる自然系施設およびそれに準じる関係機関。
第6条(役員)
1.この会に次の役員を置く 代表1名、副代表 2名、事務局長1名、監事1~2名。
2.役員の任期は2年とする。
3.役員の再任は、これを妨げない。
第7条(事務局)
1.この会の事務局を会員団体内に置く。
2.事務局の任期は2年とする。
3.事務局の再任は、これを妨げない。
第8条(会計・事務局経費)
1.会の会計年度は、毎年4月1日から翌年の3月31日とする。
2.年会費を5000円とし、毎年5月に納める。
3.会費は主として運営費にあて、事業費については、その事業毎に寄付、助成金、委託費等で賄うものとする。
4.事業に際し事業費の内2割を事務局員費用とすることができる。
5.会の余剰金は次の会議、事業等に当てる。
第9条(会議)
1.会議は必要に応じて代表が召集する。
2.総会は年一回行い、事業、会計、監査報告、活動計画について議決する。
3.総会の議決は参加者の過半数とする。
4.会議の議長は代表または代表が指名する者が務める。
第10条(入会・退会)
1.代表の承認により入会を認め、総会に報告する。
2.会員はいつでも退会できる。
第11条(雑則)
本規約に定めるものの他、会の運営に必要な事項は代表が定める。
附則
この規則は平成18年9月5日より施行する。